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ちゃりだーの為のクライミング用語集  
  (Jin’s web Site を理解する為に)  ドンドン増やしていく予定・・

略称 用語
RP レッドポイント リードクライミングにおいて、墜落、テンションなしで登りきることを言う。完登。
初見一発で登りきることをOS(オンサイト)という。
OS オンサイト リードクライミングにおいて、初見一発で登りきること。ルートに関するあらゆる事前情報は許されない。人の登りを見る、ルートの情報を得るなどはOSに当たらない。=FL(フラッシング)
OSm オンサイトマスター
(マスターオンサイト)
オンサイトのスタイルのうち、ボルトルートにおいてヌンチャクを自分で掛けながら登ってのオンサイトを特にこう呼ぶ。
クラックルートの完登は基本的に自分ですべてのプロテクションをセットして登るのが基本。しかしボルトルートの場合、ヌンチャクがセットされていようといまいと完登(RP、FL、OS)は完登である。最近、OSに関してだけはマスタースタイル=ヌンチャクを自分でセット。を区分してこう呼ぶようになってきた。
 反してマスターフラッシュ/マスターRPなどとは言わない。(けっこう難しいと思うけど・・)
NP ナチュラルプロテクション 類:カム/チョック
クラックにおいてクライマーが登りながら自ら設置していく中間支点のこと。
NPのルートにおいてはクライマーが完登した後、何の痕跡ものこらないという点で遥かにボルトルートを凌駕する。
類:クリーンクライミング(死語)
カム類とチョック類に大別される。
 カム=可動する歯によりある程度可動範囲のあるギア。(フレンズ、エイリアン等)
 チョック=昔はナットなどを流用していたらしい。クラックの狭まりにボトミングして使用。(ロックス、ストッパー、RP)
グラウンドアップ ルート開拓で地面(取りつき)から登りながらの開拓スタイル。とーぜん、ボルトは両手がはなせる場所にしか打たれてません。 ヨセミテのクラッシックルートはこの倫理で開拓されてます。
 反:フレンチスタイル
 例:日本では、おむすびやまスラブのほんにゃらごっこ。など
ボルダリング ロープやハーネスなどを使わない岩登り。通常2〜3mの高さで行う。ジムではリード壁とボルダーエリアが分かれている。
ボルダリング専門のジムも多数ある。器具を使わない為シンプル。よって、最近人口がふえつつある。
(反):リードクライミング
ボルダる ボルダリングすること。 が、けっしてリードるとは言わない!!
ボルダー ボルダリング対象の岩
リード ルートクライミングにおいて、下(取り付き)からロープを引いてプロテクションを取りながら(クリップしながら)登るスタイル。
現代フリークライミングにおいて完登とはリードして墜落テンションなしで登りきったものをいう。
(反)=TR トップロープ
TR トップロープ 終了点の支点にロープを掛けて確保しつつ登る形態。
ジムでも通常リード壁とトップロープ壁が分けて存在するのが普通。
現代フリークライミングにおいてはルートの完登はあくまでリード形式にて墜落テンションなしで登った場合にのみ完登と認められている。従ってトップロープ形式の完登は完登とは認められていない。
これはフレンチスタイルと共に流入してきたスタイルだと思われる。それまではPP(ピンクポイント)やロワーダウン完登のルートも歴史的には実在するからだ。
FL フラッシング リードクライミングにおいて、初見一発で完登すること。ただしOSと違い事前情報があった場合。他人のムーブを見ていた。ムーブに関する情報jを得ていた等。
PP ピンクポイント クラックにおいて、プロテクションを登りながら設置するのではなく、事前設置、もしくは残置を利用しての完登。
(例)=白髪鬼
フォール リードクライミングにおける墜落
テンション リード、TRに限らずロープに体重を預け、ぶら下がること。
 ”類”=「はって」  テンションするときに「はって」というか「テンション」というかでその時代が分かれるという論はどう???
  ※コンペにおいてかつて「て、テンション・・・・」といった御仁がいたとかいないとか・・・・ コンペではタブーです!潔くフォールしてください!
ロワーダウン ロープにぶら下がっておろしてもらうことをこう呼ぶ。

 墜落した時点でフリークライミングはその形態を失う。
従って現代の完登とは、その時点でまたロープを引きぬき、取り付きからリードしなおして初めてRP/完登となるのだが、一時代、ロープをひきぬかずに、最高到達プロテクションにロープを残したままの完登も完登と認められていた。(そのプロテクションまではTRですね)これをロワーダウンによる完登という。
プロテクション 支点
=ランニングビレイ=アルパイン系用語
ロープを通して確保する支点。フリークライミングにおいては中間支点のことに限られる。
よって人工壁およびフェイスルートではボルトもしくはボルトとヌンチャクのセットということになる。
クラックではNP=カム、チョツク類になる。
ヌンチャク  クイックドロースリング。カラビナとカラビナを専用スリングでつなげたもの。その形状からこう呼ばれる。
ボルトに掛けてそれにロープを通す。中間支点。プロテクション。
 ボルトルートのRPトライでは、あらかじめヌンチャクを掛けておいてからRPトライするのが普通。したがってまずヌンチャクを掛けに行かねばRPトライができないのだ。
 反してオンサイト・トライの場合、誰か人のヌンチャクが掛かっていない限り、ヌンチャク掛けながらのリードとなる。これをマスタースタイルと呼んでいるのだ。マスターオンサイト=M・OS。
ビレー 確保
クライミングはクライマーと確保する者(ビレイヤー)二人一組でするもの。
ビレーデバイス ビレー(確保)する道具
 私は未だに8環。主流はATC、グリグリ。
歴史的にはフリークライミングのビレーデバイスは、ATC→8環→ATC→ぐりぐり、その他
ではないか?
クリップ リードクライミングにおいて、ロープを中間支点に通す作業。
片手で行う為、独特の要素を含む。
 高難度ルートはクリップが核心とか、クリップする個所がきわめて限られるなどがある。
 ちなみにコンペではクリップ飛ばすと失格。
手繰り落ち  クリップしようとロープを手繰ってる最中に落ちること。
この時はビレーヤーもロープを繰り出すので決して落ちてはいけない瞬間なのだ。
もしこのときに落ちたならばかなりヤバイ。2、3本目ならかなり高い確率でのグランドフォール。
人工壁ならプロテクション間隔が短いから、8、9本めとかいってれば手繰り落ちしても大丈夫だけど、自然壁だとちょっと考え難いですねえ。
グランドフォール  リードクライミングでフォールした時に取り付き(地面)までフォールしてしまうこと。=致命的フォール
自然壁の場合ルートの性状によるものもあるが、大抵は人為的ミス。確保の失敗、ロープのすっぽ抜け。結び忘れ。
クラック  割れ目
 当初、フリークライミングとはNPで登るのが主流だったので、NPの取れるクラックが主な対象だったのだ。
そしてクラックが登り尽くされるとこんどはフェースへと目が向くのであった。
フェース  岩の面の部分。
スラブ  フェースほど凹凸のない緩傾斜の面。
カンテ 面と面がなす辺の角の部分。逆に凹状の部分は凹角、=ジェードル。
グレード  難易度を表す数値。
デシマルグレード=5.1〜5.15  5がロープを使用する岩登りを表す。そして難しくなるに従って数値が大きくなる。5.10から上はさらに4段階に細分化され、5.10a、10b、10c、10d。そして次が5.11aとなる。(ふぁいぶいれぶんえー/もしくはイレブンエーと呼ぶ)
 フレンチグレード 1a〜9a  数字の中はabcの3段階。5a,5b,5cの次は6a,6b,6cとなる。フレンチグレードはルートグレードとボルダーグレードの両方に使用しているが、この二つに整合性はない。同じグレードを使用しつつ、ルートとボルダーでは全く違うモノサシになってる。(ルートの6aは楽勝だけど、ボルダーの6aっつーといきなりトンデモナイっていうくらいのものです。)
 級段 日本のグレーディング。4、3、2、1級→初段、2段、3段・・・・
あと、ドイツ、イギリスグレードも独自のものがある。が、日本国内で使用されているグレードは主に上記3種類。ジムによっていろいろ。しかしルートは通常デシマル。外岩場のルートグレーディングがデシマル表記だから。
 ちなみにエナジーのボルダーはフレンチボルダーグレード。
A0  エーゼロ。人工登攀グレードから来ているのだが、フリークライミングではヌンチャクや、ボルトに掛けたカラビナを掴んで登ること。ボルトをフットホールドにしてもA0。 
 アーティフィシャルクライミング(人工登攀)のグレーディング、A1〜A3。の、前段階としてA0の概念がある。
 支点をホールドにして登る場合のこと。A1〜A3はUIAAの人工登攀グレード。アメリカンエイドのA1〜A5とは別物。
ガバ  ガバっと掴めるでっかいホールド。
ピンチ  危ない・・・んじゃなくって、つまんで挟み込むように持つホールド。
スローパー  のっぺりしているスロープしているホールド。押さえ込んでホールドするしかない。
カチ  小さくてカチっと掛かるフィンガーホールド。指を揃えて固めて、人差し指の上に親指をサイドから上にかぶせて持つ。⇒カチ持ち=アーケ。反:タンデュ
ガストン  親指を下向きに持つピンチ系保持法。ガストンレビュファがその由来だとか。
タンデュ  オープンハンド。指関節をアーケのように曲げずに保持する方法。外傾ホールドなどには多用する保持法。基本的にアーケよりも動員筋量が少ないので、より節約的保持法と言われているが・・・・
デッド=デッドポイント 次のホールドを取る動作の際、ダイナミックに瞬間的に引きつける動作を作り、その最高到達点で次のホールドを取る動作。ランジとスタティックの中間的ムーブ。
 
 類:スタティックムーブ⇔ダイナミックムーブ
   ランジ=ダイノ 
ムーブ  クライミングの動き、動作。主に次のホールドを取る動作。
スタティックムーブ=静的動作   ダイナミックムーブ=動的動作
ランジ  =ダイノ
飛び。飛びつき。ダイナミックムーブの真骨頂。
カウンター=カウンターバランス クライミングの動作において、次のホールドを取りに行く瞬間は片手を離す瞬間である。この時はかなり不安定な状況になるが、片手を離しても安定している体勢をいかに作るかがクライミングムーブの大きな要素になる。
 この際、離す片手の対角線に足を持っていく状態であるとか、取るホールドと逆を向くとか、壁自体を足でける、押さえることで安定を図る等のテクニック。
 例:キョン、フラッギング、木村ステップ
パンプ
パンプアップ
ウデが張ること。
ストレニュアス/
ストレニ
持続的。休みにくい、休めないムーブが長く続くルート。反=瞬発系。
更に持続的=超長距離的持続クライミング=エンデュランス。
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