| 大磯ツーリング 2002/3/9-10 |
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| ぷろろーぐ | 社員総会が大磯プリンスホテルで開催される。 一月ほど前から、自転車で行くという計画が持ち上がっていたのだ。本社のA保氏、U田氏と。 A保氏は自転車通勤族であり、一昨年の幕張プリンスにも自転車で参加している実績があるのだ。 ということで当初の発案というか、思いつきといおうか、当然の如く自転車参加の可能性を考えてしまうのがA保氏なのだ。それならばと一枚噛んだワシとU田氏なのであった。 A保氏の自宅から幕張は50kほどだったそうだ。今回の大磯は60k強ある。なんとかなるであろう距離ではあるのだ。 ちなみにA保氏の自転車はママチャリである。3段変速付きのいわゆる軽快車だ。 これでどこでも行ってしまう。浦安営業所だの立川営業所だの。 さて、今回の計画では、わしがまず瀬田のA保氏宅へ。約28k。そこから横浜のU田氏へ。東神奈川、反町公園待ち合わせ。瀬田から23k。そこから大磯へ。約40kだ。総距離Jin98k、A保氏60k強、U田氏40k。 わしは帰りは輪行の予定だ。適当なところまで走っておしまいにするこころ積りである。 まあ、いずれにしろ天気次第ですね、ということだったが、天気は2日間とも絶好の日和になりそうな予報。 |
反町公園にて。9時30分。 |
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| 3/9 | 5時半起床。天気は快晴。しかしこの時間は流石に寒い。 6時半出発。手指の感覚がなくなるほど寒い。ほぼ会社への経路ぞいに行く。距離も同じだから1時間15分前後で着く予定だ。環八をいつもは目白通りへ左折するが、今日は直進。環八は走り難い。今日はやけに混んでいるし。 中央線、西武新宿線はアンダーパス、オーバーパスにつっこんで強行突破。いちいち迂回なんかしてられるか! 甲州街道を越えると、さらに混んでいた。瀬田到着8時3分。 A保氏と奥さんが、表に出て既に待ってた。 この時間になると日もそこそこ昇り、大分暖かくなってきた。ここでウィンドブレーカーを一枚脱ぎ、おNewのナイキジャケットを袖はずしベスト状態にする。イヤーバンドもはずす。 246を二子玉へ下り、多摩川右岸サイクリングロードを下流へ。快適快調。軽い追い風傾向だ。ランナーも少ない。A保氏も快調に飛ばす。22〜3kキープのペースだ。後ろにつくと無風だ。なんてったってどっかり座りポジションだもの。9時前に多摩川大橋、国1合流。これを一路南下。ほぼ歩道走りに徹してゆく。 9時になったらA保氏の携帯がなった。U田氏からだ。もう、公園に向かうという。こちらはまだ6,7k手前にいるのに。 歩道走りでA保氏についてゆく。途中中学生?軍団の後ろについてしまう。ペースの一定しないことよ。元気いいからそこそこ速いんだけどね。登り坂で彼らはガシガシと登る。上体ふりふり、バイクふらふら。なんてムダな・・・ その後ろから悠々とついてゆくA保氏。シッティングで全くもって安定したペダリング。全くムダがない。ははあ、流石長年乗り込んでいることはある。おばチャリポジションといえど、完成されたフォームなのだ。これから長丁場、このペースさえキープしていれば大丈夫だろう。 9時20分頃、反町公園着。U田氏はGTのMTBである。 地元U田氏の裏道案内で保土ヶ谷へ抜け、1号線合流。ここまで既に50k以上走っているJin、ハンガーノック寸前である。コンビニに寄ってもらい補給する。 この先が権太坂の難所だ。狩場インター先でゆるゆると長い登り坂が始まる。しかし思ったほどではない。あっという間に登り切る。 なんだ、大したことないじゃん、とみんなで記念撮影。もう名前のついた坂はない、と安心したのだが、ソレはまだ早かった。 ゆるく長いダウンヒルの後、旧道沿いに戸塚駅に出る。踏み切り待ちの長い列があるが、一番前に陣取る。自転車は自由だ。 電車が次々と過ぎ去るが、一向に開く気配がない。隣の外人バイカーも、エンジン止めてあきらめの雰囲気が漂う。 5本目、6本目。また来た。もう7分は待ってる。あっ、またエアポートエクスプレスの回送だ。さっきも来たじゃないか。 A保氏が、「そういえば、平日9時から〇〇時まで開きませんって書いてあったゾ」 と、不吉なことを言う。やばいなあ、もう10分経ってしまった。 「よし、迂回しよう!」と、列を背走し始めたところ、突然踏み切りが開いた! やっと通過である。ここは坂以上の難所かもしれない。 戸塚を過ぎてしばらくで新道と合流するが、その手前に大坂という坂があった。かなりの激坂だ。権太坂よりは短いが、勾配がきつく、はるかに厳しい。この勾配になるとロードはゆっくり登りはキビシイので、後ろを置いて先行する。 すぐにU田氏、A保氏共に登りつく。A保氏、「時速6kくらいになっちゃったよ」と言いつつ、足つかないから流石。 この先、原宿を通過、30号へ分岐して藤沢方面へ。そろそろお昼近い。昼飯の相談しつつ進む。当初の予定では藤沢あたりでお昼だから、ほぼ順当なところだ。東海道線をまたぐ藤沢跨線橋を迂回したところで丁度大きな蕎麦やの前に出る。11時50分。よおし、蕎麦にしませう。 わしは天蕎麦ご膳。A保氏鴨南、U田氏天ざる。ビールで、乾杯。みんな警戒してあんまり飲まないけどわしはもう1本行く。 藤沢、辻堂、茅ヶ崎と明るい町並みを抜けて海岸線を行く。 この頃はもう殆ど8割がた車道走りである。ミッテルにA保氏をはさんでの編隊がもっとも安定している。 烏帽子岩が防風林の間に間に見え隠れしている。 相模川を越える湘南大橋の上は強風が吹き荒れていた。U田氏、帽子を飛ばされる。 漸く花水川に出る。ここを右折すると、すぐにK氏宅。Mさんと、息子、波平の顔を見に行く。こんなに海の近くというのもなかなかいいねえ。 「今日のような穏やかな日だけ住みたい。」 とはA保氏。 波平は昨日まで熱を出してたようでご機嫌ナナメ。藪にらみされた3人なのであった。ちょっと立ち話して、記念撮影して即出発。 大磯プリンスまではあと6k。 近い近いと思ってたから最後が遠く感じた。だらだらとまだかまだかという感じ。漸く着いてから、最後の最後に駐車場までのひとのぼり。 A保氏、ついに押してました。 14時15分着。 |
藤沢/蕎麦や 11時50分 湘南大橋 13時15分 |
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| パーティの2次会会場から部屋に戻った記憶がない。 A保氏がマッサージにかかってたのはうっすら記憶にある。なにしろ歯も磨く余裕すらなく、ベッドに倒れこんだのだ。 翌日A保氏から聞くと、マッサージの人がきたときには既にベッドに倒れこんで、(両足は床についたまま)寝ていたそうな。 マッサージ終わって帰る時もそのまんまで、マッサージの人が、「この人、このままでいいんですか?」と、 聞いてたようだ。 しかしその後、夜中に気づいて自分で布団に入ったようだ。 気づいたら朝。 |
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虹ヶ浜近辺にて 10時20分 |
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| 3/10 | 今日もいい天気だ。 ホテルの朝食をゆっくり、たっぷり頂く。 ゆっくりして、9時半頃に出発。今日はとりあえず近場の自転車屋直行だ。昨日A保氏の自転車のスタンドがポロリと落ちてしまったのだ。 国1を直進、大磯を抜ける頃に自転車屋の前を通った。丁度、店を空けるところだ。ロードやMTBも扱ってるが、普通の街の自転車屋風情。無事修理完了。 今日も花水川から海岸線に抜け、袖ヶ浜という近辺で海に出て見る。ちょっと入るとすぐ砂浜だった。 西に純白の富士山が大きい。延々と続く砂浜と海、青い空と春のまばゆい光が溢れていた。明るい海岸にむさい男が3人。 ここから海岸沿いの134号は広いし、クルマ少なく、かつ、追い風で快調。ずーっと23〜4k維持ペースで進む。 途中、茅ヶ崎海岸サイクリングロードに入ったのは失敗。海岸沿いで、所々砂にうずもれているのだ。トマくんが砂をはらんでしまう! 浜須賀から藤沢へ、昨日と同じ30号へ。ずーっと追い風だ。なんて快適な。 Jin先導で22〜3kで引いてゆく。すぐに昨日のそば屋を過ぎる。大坂の登りにかかり、いよいよかな。これもすぐに終わりコンビニ休憩。 問題はこの先の戸塚開かずの踏み切りだ。新道沿いに行ければそっち方面へと画策しつつ進む。が、新道は自動車専用道路に変わってしまう。困ったものだ。強烈なダウンヒルの終点で、自転車が走れる歩道が消えうせていた。迂回して細道をぐるぐるするうちに旧道に合流。結局昨日の開かずの踏み切りへと導かれてしまった。 ここで待っててもらちがあかないから、今日は待たずに即、迂回だ! と、迂回しようとしたとたん踏切が開いた。拍子抜け。 すんなりと無事通過だ。ついてるゾ。 ガラガラの空いた道、渋滞中の歩道走り、広い快適な歩道、と、さまざまなシチュエーションだが、全て快適。これも練習走行スピードではないからなのだな。 新道と合流すると、この先、権太坂への長いのぼりが始まる。 が、こちら側からだと長い分傾斜はそれほどでもない。20kから18、17、15くらいまで落としてゆくとA保氏まだ切れない。 13,12kでなんとか登ってゆく。ほほおお、登る登る。結局みんな切れずに引くことできました。上りきったらゆるゆるとダウンヒルが始まる。 それこそ、あれ、こんなにゆるい下り?というくらいから始まる。ダウンヒルは決してこがないようにしてた。大坂も、戸塚ダウンヒルも。 ここでも後ろを切らないようにこがずに下る。が、さすがにブレーキはかけないし、最大限に加速したいから前傾姿勢で勝負。 ここのダウンヒルは最高だ。2車線の下りはだんだん急になるが、クルマ全然こないのだ。2車線使いたい放題で、後ろ振り向き振り向き下る。みんな付いてくる。ここは35k〜40k弱くらいでずーっと下る。あっという間に狩場インターだ。 もうそろそろお昼だ。さて、お昼はなんにしましょうか?と、画策しつつ走ると、U氏のナビする環状1号への迂回路入り口、保土ヶ谷1だ。 踏み切り渡って、商店街に入ったところに中華発見。即、決定!A氏、U氏はチャーハンギョウザ。ワシは麺とギョウザ。に、ビールは一本だけ。 もう、横浜はすぐだ。終わって打ち上げ気分の我らなのであったが、A氏はまだ20k以上、わしは50k(今日のコンディションなら全線走破でしょ)残ってる。は、半分弱だ。 ここまでは南西風に押されずうっと追い風モードで快適だった。この先多摩川沿いに入ると進路がほぼ直角に左折し、北西方向になるので、この風がどう影響するかが懸案だった。向かい風モードだとつらい。 しかし向かい風とはならなかった。どちらかというとの追い風モードでついていた。 1時半反町公園でU氏と別れ、3時、瀬田のA保氏宅着。 ここからは環八を車道走りに変更。追い風もあって一気に平均時速アップだ。本来のロード走りで4時半帰着。 |
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